娘2人にレッスンしていただく中で、
幼少期からピアノを続けてきた私も、
よしえ先生の指導に興味を持ち、自分でもまた練習を始めました。
5歳から18歳まで、ずっと自分のピアノに自身が無く、
楽譜通りに弾くのが正解だと思いながら、
楽しさを知らないままに大人になりました。
よしえ先生が教えて下さる弾き方は、
これまで教わってきたこととは全く違うものでした。
練習するほど、響きが変わっていくのが分かって楽しくなり、
気付けば、ピアノが好きになっていました。
6歳と13歳の娘は、私よりずっといい音を響かせます。
この音で、自分や大切な人を癒し、
より豊かな人生を歩んで行って欲しいなと思っています。 主婦Nさんより
絶対音感は神様からのスペシャルギフトだと思っていました。
でも、私自身、ピアノを習っていた時に、楽譜を見て練習するだけではなく、大好きな音楽を聴いたそのままに弾けたらどんなに楽しいだろうと思っておりました。
そんな憧れのあった絶対音感。
息子がとても音楽を好きそうにする様子を見ていると、絶対音感のことを思い出しました。
いろいろな本を読んだり調べたりしていくうちに、絶対音感は昔のように特殊能力という認識ではなく、幼少期のトレーニングによって身に付けることができると言う記事を読み、その当時は本当に探すのが大変でしたが、絶対音感のトレーニングをしてくださる先生を探し、良江先生とめぐり逢いました。
絶対音感のトレーニングスタートとしては、遅すぎる5歳と言う年齢でしたが、良江先生のご指導の元、トレーニングを続けてまいりました。
そのおかげで、素晴らしい耳が育ち、14歳の現在、ジャズサックス奏者として活動をさせていただいております。
ジャズは特にソロの部分はコードをもとにアドリブでメロディーを作り上げていくので、周りの楽器の音を聞いて、瞬時に反応できるので、演奏により広がりや深みができていると思います。
掛け合いの時も、相手の音に対する反応がとても早いと大人の共演者の方々が驚かれ、聴いている方もいきもののように踊るメロディーにとてもワクワクします。
本当に一生の宝物を育ててくださった良江先生には、心から感謝しております。
このご恩は息子が生き生きと、心から楽しんで、音楽を奏でていくことで、恩返しさせていただきたいです。 主婦Mさんより